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2006年11月05日

有機栽培で無農薬イタリアントマト

以前から時自宅のプランターで有機肥料で植えつけいました。
イタリアントマトが枝先がもう枯れるのではないかと思うほど元気が有りませんでした。

しかし見事にこの様な真っ赤な完熟しトマトが収穫できました

もともとトマトの原産地ははるアンデスの山麓の痩せた土地に育っていたのが世界に広まったように記憶しています。

当店も有機契約農家とはもう10数年の仕入れでお世話になっていますが、政府の有機農産物の基準は、3年以化学肥料を使用しないのがガイドラインです。
   
(有機作物の見分け方)
有機作物もピンからキリまで多く有ります。
私の経験からですと、3年位の有機肥料の畑では、作物に其の栄養分がまだまだ行き渡りません。
大体7年ぐらいすると土の栄養分が行き渡り、収穫する作物にもはっきりと旨みがまします。

(特に生でかじれば其の味か他の商品とは明らかに旨さが歴然とします、当店が今、使っているサツ
いもでスープとて提供しています)


スパーや其の他お店で有機作物を購入する際に、其の生産者が有機肥料に取り組んで7年以上の実績のある方ならまず其の作物は美味しいと思って間違いは無いでしょう。

化学肥料は、確かに即効性が有りますが、それは土の栄養分として残りません、其の点有機肥料は、土の栄養分として残りますので毎年年2回程度のペースで土に入れますと。
7年程度でにがその栄養分が行き渡り、栽培される作物に充分な栄養分として吸収されて旨くなりま
す。

  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 23:19Comments(0)