京つう

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2009年06月16日

有機肥料でバジルを栽培

最近、ブード ガーデニングと言って家庭でのベランタなどで、プランターを利用しての家庭菜園がはやっています。

私も随分前から自宅の庭が幸い南向きの日当たりが良いので、以前は、庭石等を配した庭園を壊して、自作でウッドデッキを作り底に数種類〔バジル・ミント・大葉・クレソン・チャービル〕のハーブを有機肥料と無農薬でプランターで育てています。

これが結構お店の料理のアクセントしてハーブに役立っています。

業者から仕入れると1パック300円前後のハーブか、無料で収穫して栽培することが出来又、栽培する愉しみとお店の仕入れの原材料費の節約に繋がっています。

最大のメリットは、お客様に無農薬のハーブを召し上がって頂けることがとても嬉しいです。

●先日、新しくバジルを購入して有機肥料としてのお店で提供しているコヒーのマメカス〔油粕と同じ肥料の成分かがある〕を
植え込む土に入れます。



●珈琲のマメカスは捨てずにこのようにハーブの肥料として残しておき、お店の店頭前の花やハーブのプランターの土に入れ込んで肥料として使います。





●植え込んでから1週間目のバジルはこのように元気に育っています。




●このようにミントもスクスクと育っています。



●このマメカスを華にも使うようになってからは、店頭の花壇の草花も枯れずに、開花時期には、綺麗な華を咲かせてくれています。








  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 23:24Comments(0)料理の面白さ