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2009年08月26日

無添加有機ぶどうジャム完成 迄その3 サンチョ

有機栽培農法でぶどうを栽培しいている、京都 山科歓修寺近くのはいから園のぶどう種類中でも上質と言われていいます。
ピオーネを使い、添加物(防腐剤・増粘剤・着色剤・)を使わずに作ります。

何故i添加有機ぶどうジャム作りにこだわっているのか・・・・・?
1.身体に優しいジャムである事
2.添加物を入れる事で確かに賞味期間は長くなり、売り手側としては、とても好都合ですが、
本来ぶどうが持っている、風味とか味の食感が損ねることが多ので、敢えてこの点を重視して作ります。
(賞味期間は6ケ間と一般のジャムより少し短めです)
召し上がればお解かりだと思いますが、ぶどう本来の味かします。

●はいから園より仕入れてきました、ピオーネです



●ピオーネを一粒ごとに房よりはずして水洗いをし、不純物を取り去りその後水切りかごに移します。



●鍋にピオーネを入れて少しの水を入れて後、フタをして火にかけて表皮がむければ、コンロからおろして水切り籠に空けて表皮をむきます、その際に煮汁は残して置き、ぶどうを煮詰める際に使う



●表皮をむいたぶどうと砂糖を鍋に入れて煮詰めていきます、その際に木ベラでかき回しながら、出てきたアクを綺麗に取り去ります。




●木ベラに絡みつくような感じて良く煮詰まって来ます、其の状態になればレモン汁を入れて更に煮詰めていきます。
 ジャムらしい感じになれば出来上がりです。




●ぶどう瓶は、鍋の中に入れて水を瓶が完全にかぶるまで入れて、沸騰してから10分殺菌消毒をする、その後瓶を取り出して
乾燥機に入れて完全に水文を乾かす。
其の瓶にジャムを9分目まで入れて、直ぐに完全にフタを〆る。




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Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 08:03Comments(0)一皿に賭ける想い