京つう

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2009年10月01日

秋の大型魚の調理法 サンチョ

昨日、若狭湾へイカダにのり秋の釣りを楽しみに行ってきました。
生憎1日中の雨降りでしたが、幸い風が時折吹くぐらいで何とか、秋の釣りを満喫できました。

●もう海の底は、秋シーズン真っ盛りです。
表層にはカワハギやハマチノ子供、サワラ、オアリイカや中層には、20cmより25cmにアジ、底には鯖ふぐやガシラとボラなど実に多彩な魚が群れていて、中々愉しい秋の釣りです。




●ハマチや大型のアジがつれた際には、直ぐにこのような活け〆をします。
頭と胴体のところを包丁で切り込みを入れると、直ぐに魚の息がとまり、クーラの中には角氷を入れて其の中に海水を氷の1/2程度入れておき其の中へ活け〆した魚を入れます。



●このやり方で魚が大量に釣れた際には、帰りにもう一度釣り餌屋により今度は、細かい氷を魚の上からかけて帰ります。
翌日の刺身用にする用の大型魚は、身のしまった、特上刺身となります。



●昨日の大型鯵は、ムニエルしましたが、家庭用のフライパンには入らず、尾は切り落として焼き、アジも少し脂も乗ってきておりこれから益々美味しくなります。





  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 08:09Comments(0)料理の面白さ