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2007年09月10日

つりの49の愉しみ方


●これから秋から冬にかけて防波堤で撒きえをすると、このような、手のひらサイズの小グレが海面近くまで集団で良く浮いて来ます。
つりの49の愉しみ方

今回は、このグレのつり方を先日、イカダに乗ったその際に、私流の釣り方を教えます。
1.まずグレを海面近くに寄せてつります、その際の撒きえさりの作り方は、グレパワーとアミエビの溶かしたものを7対3の割合で海水を入れながら、良くかき混ぜて、団子状にして撒きえさを作ります。

撒きえさを私流に割合を工夫して作る・・・・・つりの46の愉しみ方

つりの49の愉しみ方

2.、一定の地点に1回竿を入れる前にこの撒きえさを゛投げ入れる、その際にその地点よりも約1.5~2mの地点をめがけて釣り糸を投げ入れる。・・・・・・これによりより撒きえ差の落ちた地点のグレは小さいが、離れた地点には、大きいなサイズか多くいます。
グレの大きいサイズを狙ったつり方を工夫する・・・・つりの47の愉しみ方


つりの49の愉しみ方




3.道糸3号でハリスは1.5号~2号天候が晴れの際には、もう少し細くすると食いが良い。
 A.丸い浮き (3コのBサイズの重さが乗るぐらいの軽いめ浮き)
 B.その下には、水中浮きをつける、その浮きは、水の中へ沈んでゆく(3Bの重さ)性質の浮き
 C..道糸より約1.5ひろ位の幅の先には、針をつけ、その中間点に小さなガン球おもりを1個つける
つりの仕掛けは、当日の大きいサイズのグレがいる棚に負わせて浮き下を工夫する・・・・・・・・・・つりの48の愉しみ方

つりの49の愉しみ方

 D.針のサイズは、その時のグレに合わしてサイズを決める、その針のサイズの測定は、つれてきてグレが針を飲み込んでいる時は、もう一段上のサイズの針を使うと、口に掛か割合が多くなり、
針のサイズと魚の大きさが合っているので、バラシが少なく、釣果があがる。



バラシを少なくするには針のサイズにも色々と替えてみる・・・・つりの49の愉しみ方


つりの49の愉しみ方





Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 08:47│Comments(0)
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