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2014年07月27日

北海道開拓の際に西洋野菜が移植

先日、夏休みを頂き北海道へ農産物視察を兼ねて2泊3日で
旅行に行ってきました。

札幌には赤煉瓦の旧道庁に、当時の北海道を開拓された
歴史の絵画がいくつかあり、苦労された情景のいくつかの
絵画がありました。

当時は、日本がいつソ連などに蝦夷地(現在の北海道)を占領
されるか危機感をありました。

それと日本の人口増加の食糧補給に、北海道を開拓する急務も
あり、当時の議員さんには10年100年先の日本を見る目が合った
だろうとと言われています。


その中でも2つの絵画がとても印象的に残るものがあり
紹介します


同庁の中で絵画ガイド(金津さん)の説明の概略を書上げてみました。

その1.
北海道開拓の際に西洋野菜が移植が始まる

当時、日本政府の代表(黒田さん)としてもアメリカ大統領に謁見し
、北海道を開拓すべき要望に渡米しました。

その時の農務大臣(ホーム・ケブロンさん)を紹介され、その後日本へ
視察に来た際もあまりにも日本人の体形がアメリカ人との体格の貧弱さに驚
かれました。
(その後、日本に北海道科開拓顧問として来日する)

当時日本には野菜らしきものは大根と菜っ葉
ぐらいしかありませんでした。

北海道開拓の際に西洋野菜が移植

それでは本国から西洋野菜(ポテト・キャペッ・人参・きゅうり・玉ネギ)
移植し、日本人に食糧栄養面の観点からまず取り組みました。

それと同時に広大な土地を開拓すべき大型耕作機械の導入と
60名専門人材も派遣してくださいました。
(地質技術B・Sライアンや・食物学者・土木学者・その他)


アメリカより移植した、ポテト・キャペッ・人参・きゅうり・玉ネギなどは
現在の同庁が最初の移植野菜栽培試験場でそこで採取された
種は、その後北海道全土に移植されてゆきました。

北海道開拓の際に西洋野菜が移植

















御ど


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Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 15:42│Comments(0)料理の面白さ
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