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2007年09月16日

サンチヨより かぼちゃの美味しい見分け方。

夏の旬、カボチャの美味しい見分け方の方法。

●カボチャにも色々の種類とそれに伴う生産地があり、その中の生産地でもさらにカボチャが植えられている土壌の性質で美味しくもあり、そうでない物も有ります。
たった1つのかぼちゃでさえ、いかに良い素材を見極める、その判断の目利きが仕入れる担当の技量が必要です。
これは、今後ご家庭の主婦の方にも、野菜を買う時の指針にもなると思います。

★当店のカボチャスープか美味しい訳は、このカボチャを見つけることから始めることから始まりました。


当店が契約取引しています、福井県・甲ヶ崎の有機契約農家の畑。


★.カボチャの美味しいものを見分けする方法とは
A.まず産地の農家の土壌の性質を知り(有機栽培を始めてから20年の有機肥料が蓄積されて、野菜にとっては、栄養価満点の土であること)

●有機野菜の色々ありまが、この土壌で美味しい野菜が出来るのには。10年以上有機肥料を毎年使っていることが、有機野菜がおいしくなる条件の1つ思われます。
家庭でも買われる際には、この点を重視してお買い上げ下さい。

B.畑では゛一般出荷される日よりもさらに10日以上遅らせて収穫せずに、畑で熟成して頂く、このことによりより糖度とまろやかな果肉となる。

C.収穫した後も直ぐに調理するよりも、1週間程度少し暗くした、風が通る部屋で寝かした後、調理する。

D.熟成の加減は、茎の部分が手で押すとポロリと取れるぐらいが、最高です。

E.果肉の色は、黄色から黄金色食の身果肉の色が最高。果肉の中心部の繊維上のものが写真よりももう少し色合いが黒茶色で少し粘りがある状態だと絶品のスープとなります。
しかしこの状態を見極めるのは、私でも中々難しいです。

F.特にスープするに当っては、ブイヨンも、鶏がらと吟味した野菜で採ることで、さらに美味しさがまします。




★この様に素材までこだわって、初めてお客様からの美味しいと声が聞こえてきます。
http://www.sky.sh/~oishiimon/viewreg.php?cnu=20070821&in=3

  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 15:03Comments(0)