2009年06月29日
完熟有機トマトジャムが出来る その6
京都 上賀茂で有機栽培農法を続けて17年溝川さんトマトは、当店が普段から仕入れているトマトマよりも美味しく仕上がっています、
其の有機トマトの幹で完熟した、有機トマトに惚れ込んで、今回、この完熟トマトを使って、完熟有機トマトジャムを作り上げました
●トマトマのジャムは、当初私もトマトケチップのイメージしか想像できなかったですが、実際に完熟トマトマジャムが完成したその味は、イチゴジャムよりアッサリとして滑らかな食感でとても食べやすいです。
トマトジャムの調理方法
●トマトの皮をむくために熱湯にくぐらせてから1個ずつ水分をふき取りその後、薄皮をむきます。
●次に横半分にカットしてから、中のタネを取り出します。
カットすると肉厚の丸々太ったトマトが最高に良いトマトの一つの条件です。
このようなトマトをジャム一瓶に約4個~5個も使います。
●トマトを煮込む際には、なるべく細かくカットするほうが、滑らかなジャムとなります。
●カットしたトマトに砂糖を加えますが、甘さを控えたい型には、この時点で調整する
、但し
完熟トマトマを使う際には、通常よりも少なくしない、完熟トマトの甘さがあるので、注意が必要です。
●煮込んでいる途中のアクは、丁寧に取り除き、当初の分量の2/3位を目標に約90分程度煮込む、
但し
これはお好みの濃度で加減し味見をする。
終盤近くになるとレモン汁を加えて又、煮込んでゆくと、ジャ」らしい硬さになってきますと出来上がりです。
●煮沸して乾燥させた、ジャム壜に90%詰めて熱いうちにふたをします。
翌日にもう一度硬くふたを閉めなおします、これを忘れると1年もしないうちに空気が入り、中身が腐ります。この作業で無添加・防腐剤を入れに無くても充分1年間品質は大丈夫です。
其の有機トマトの幹で完熟した、有機トマトに惚れ込んで、今回、この完熟トマトを使って、完熟有機トマトジャムを作り上げました
●トマトマのジャムは、当初私もトマトケチップのイメージしか想像できなかったですが、実際に完熟トマトマジャムが完成したその味は、イチゴジャムよりアッサリとして滑らかな食感でとても食べやすいです。
トマトジャムの調理方法
●トマトの皮をむくために熱湯にくぐらせてから1個ずつ水分をふき取りその後、薄皮をむきます。
●次に横半分にカットしてから、中のタネを取り出します。
カットすると肉厚の丸々太ったトマトが最高に良いトマトの一つの条件です。
このようなトマトをジャム一瓶に約4個~5個も使います。
●トマトを煮込む際には、なるべく細かくカットするほうが、滑らかなジャムとなります。
●カットしたトマトに砂糖を加えますが、甘さを控えたい型には、この時点で調整する
、但し
完熟トマトマを使う際には、通常よりも少なくしない、完熟トマトの甘さがあるので、注意が必要です。
●煮込んでいる途中のアクは、丁寧に取り除き、当初の分量の2/3位を目標に約90分程度煮込む、
但し
これはお好みの濃度で加減し味見をする。
終盤近くになるとレモン汁を加えて又、煮込んでゆくと、ジャ」らしい硬さになってきますと出来上がりです。
●煮沸して乾燥させた、ジャム壜に90%詰めて熱いうちにふたをします。
翌日にもう一度硬くふたを閉めなおします、これを忘れると1年もしないうちに空気が入り、中身が腐ります。この作業で無添加・防腐剤を入れに無くても充分1年間品質は大丈夫です。
Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 01:17│Comments(0)
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