釣りの55つ愉しみ方。秋の小鯛編

サンチョ、気まぐれ日記

2007年09月15日 01:46

福井県小浜市犬熊 民宿村松が開催しています、中高年初心釣り教室にそ昨日参加しました際に、午前中は、アオリイカを狙って、午後は釣り時間延長して頂き、秋の五目釣りに挑戦しました。



●五目釣りと言ってもその季節ごとにつれる魚も色々と替わって、特に釣が初心者の方には、奥くの深い大変面白い釣りです。・・・・・・・・・・・・季節それも秋の小鯛を釣る・・・・・釣りの54つ愉しみ方。


●いざ漁場へ直行します下記の地図上の地点で深さ約60mが釣りのポイント(七蛇鼻の沖)です。




●地図はコチラ



●小鯛の2連つりもあり、大変愉しく釣りが出来、全くの初心者でも抵抗無くつれます。


●時には型の良い小鯛もつれ、これから秋が深まるにつれてサイズもよくなり、今日は、大変愉しい釣りでした。




●帰宅後小鯛はウロコと内臓を取り出し、綺麗に水荒らして、良く水切りした後、濃い口しょうゆうと少しの酒をあわせた漬け汁の調味料で、薄いバットの容器に漬け込み60分後に調味料の漬け汁を取り出して。冷蔵庫で乾燥させます。

福井県の漁場では、天気の良い日には、このようにしたものを、串刺しして天日干する風景画良く観られます。
京都でこのようにしてみましたが、浜風が無いので、乾燥する前に、鯛の品質が劣化してアジは不味いです。
★冷蔵庫のでの乾燥する性質を利用して、調理しますが、産地の小台鯛の味には、程遠いですが、スパーの安物の干し物よりも、格段の味になり、一度お試しの価値はあります。
小題のしょゆう漬の味を愉しむ・・・・・釣りの55つの愉しみ方。秋の小鯛編