青年よ大志を抱け・・その意味とは
札幌には赤煉瓦の旧道庁に、当時の北海道を開拓された
歴史の絵画がいくつかあり、苦労された情景のいくつかの
絵画がありました
続き絵画・・・・その2
北海道を開拓するには、その志を作る学生が是非とも
必要であるとの構想で北海道大学が設立されました。
その講師として(クラーク博士)が来日され、短期間でしたが
教壇に立たれ学生たちに講義をされました
その別れ際の絵画がこの写真です。
写真の絵画左隅には英語で別れの挨拶が書かれています。
青年よ、大志を抱け!
お金の為又は,利己的栄達の為にでもなく、
ましてや人呼んで名誉と称する空しきものの為でもない。
人としてまさに各有らねばならぬすべてのことを達成せんと
するために大志を抱け。
(人としてこれからの人生をどう生きるべか、教えた言葉として
今でも十分通用すべき言葉で・・・・私自身も深く考えさせられました)
赤煉瓦の旧道庁 正面付近の花壇より
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