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2012年07月24日

照焼ステーキランチが紹介されて

只今、夏の特集号でもある

JR東海のホームページ関西版

(そうだ 京都へいこう)


のページに当店の照り焼きステーキランチが紹介されました。




★今回は、伏見の名水と美酒巡りが掲載されています。
特に夏の時期は、水道水が今一つと思われて居る方には、伏見の名水を飲んで頂き、改めて水のおいしさに感動されることでしょうね。

特に板橋小学校の白菊の井戸は、水量も多く夏の時期は断然冷たく美味しいですが、学校休み期間中は、
給水が出来ませんの注意が必要です。





  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 13:14Comments(0)伏見の名水巡り

2012年05月15日

伏見の名水めぐりの旅

毎年この時期なると伏見の名水めぐりの旅が始まります

伏見近辺には昔から酒作りがさんかな町として栄えてきましたが
30年前からの日本酒の落ち込みで、酒造りをやむ得なく廃業されてゆく
酒造メーカも多くありました。



当伏見店も元玉龍(川口酒造株)の酒蔵の一角で当時の面影を店内で
観ることが出来る貴重な文化遺産です。




当店の近くには、明けごころのメーカが有りましたが15年ほど前に
廃業されて、現在はスイミング教室に変貌しています。

しかし、伏見の地下に流れている良質の地下水は、変貌する事なく
今でも美味しい水か脈脈と流れいます。

美味しい伏見の水めぐりの旅に参加しませんか



伏見名水めぐり案内は、御香宮神社・京阪電車。中書島駅・丹波橋駅で受付中






  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 11:15Comments(0)伏見の名水巡り

2008年06月09日

サンチヨ伏見名水訪ねて 第9歩

先日、当店より歩いて20分又は、京阪中書島駅より徒歩5分の位置に存在する、長建寺境内の伏見名水〔あかみず〕を訪ねてきました。
●長建寺への地図はコチラ




●伏見名水〔あかみず〕はとどめなく湧き水が流れでています。
あかみずとは・・・仏様に供える水の事をさしています。
この湧き水は、酒どころ伏しすいと同じ水脈となっており良質の地下水として有名です。
飲んでみると、・・・・・円やかでのどのお口の中にとろけるような感触が伝わってきまする



●たて看板には、この水のいわれと歴史が銘記されていました。



●長建寺の山門は歴史的に非常に価値の有る山門で独特の形式で一風替わった建築様式です。
江戸時代淀川よりこの山門下の川辺には、淀川からの十石舟で荷物を運搬していました。
そのかかわりの中で廻船の守神として弁財天で当時は、大いに栄えていたようです。




●本堂への参道には、今が盛りのつつじと紫陽花が綺麗に咲いていました。



●春には、こまのしだれ桜が綺麗に咲く、桜の名所としても有名です。
又、山伏との関りも深く境内には山伏さんたちの修業する道場と毎年7月に日の境内で護摩木を焚く儀式が開催されます。



●帰路には少し足を伸ばして、当店が長時間かけて作り上げた、牛肉の赤ぶどう酒とサラダは、当店の常連さんが・・・・・お肉も柔らかく、ソースも美味しいと言って、・・・・・最も好んでオーダする料理の一つです。


サンチョ伏見店はこちらへ。












  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 11:03Comments(0)伏見の名水巡り

2008年06月06日

サンチヨより伏見名水訪ねて第8歩その2

先般、掲載しましたように若狭の瓜破の湧き水から、伏見の城南宮の菊水に流れ、又、その水は奈良のお水取りへの水へと繋がっています。
その古い言い伝えもある、そんな壮大なロマンが水にも隠されている水を求めて、若狭鯖街道沿いの湧き水もその一端になっているのではないか・・・・・そんな思鋳込みを秘めた、比良の沸き水、若狭へのさば街道〔国道367号線〕沿いにあります。

●お地蔵さんの湧き水は〔比良の細川村近辺〕コチラ



●私の主観ですが、京都へさばを運ぶ際にこのお地蔵さんの横から沸き出ている、湧き水で一服して身体を休めて京都へ鯖を運んだ先人の苦難の行程をしのんで湧き水を頂戴しました。
ここの湧き水は、比良の山間が天然のフィルターとしての役目があるのでしょうね。

スカッとして混じり計の無い水の味がし、とてものど越しが良い水で最高に旨い湧き水です。

特に夏場は冷たくこの水をクーラーに入れて魚釣りに飲めば、最高に旨いので・・・・・特に私のおすすめです





●ここより若狭小浜方面へ車で15分程度は走ると・・・・・・天空温泉〔入浴料600円〕があります。
只今開設20周年として又、入館者数300万人突破記念行事として、色々なイベントも開催中です。

●天空温泉へはコチラ



温泉はツルツルノで透明な湯で少しぬるめなので、私のお気に入りの温泉。特に釣の帰りには最高の贅沢のひと時をこの露天プロで癒して帰ります。
私は、心身ともにリフレッシュー出来て、翌日からの仕事がとてもスムースにはかどります。




  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 08:10Comments(0)伏見の名水巡り

2008年05月25日

サンチヨより伏見名水訪ねて 第7歩その1

先日、城南宮への名水〔菊水若水〕を訪ねた際に、若狭の天徳寺境内に有る湧き水〔瓜破の水〕共水脈が連なっているとも古来から言い伝えられ入ると、たて看板に銘記されいました。

今回は伏見の名水との関わりが有る、若狭の湧き水のご案内です。
若狭の天徳寺〔奈良の2月堂への水送りの寺としても有名〕はコチラです。



●瓜破の清らかな滝水口です、ここのところより少し下がった駐車場の横に水を戴けるところが最近出来、多くの他府県お客様が車で水を汲み取っています。
水は、さらりとしていて癖が無く、まるでせせらぎのような軽やかな味でとても冷たい水でした。


●石碑には、このように銘記されていました。


●天徳寺参道入り口の横には、清らかな水があふれんばかりに流れています。



●参道の奥には、時間があればここの湧き水の源泉するところを見学に行かれることもよいでしょう。


●足を伸ばせば、日本の砂浜100選にも選ばれた、犬熊海岸があり、夏の海水浴場の砂浜と海水が綺麗として多くの海水浴客が訪れます。



この地区には、海釣りの宿か多くありますが〔夏のファミリー釣として数少ない釣り船宿〕として民宿村松有名です。



  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 10:22Comments(0)伏見の名水巡り

2008年05月17日

サンチヨより伏見名水を訪ねて 第7歩

今回は、京阪中書島下車し、市バスにて城南宮下車又は、車で1号線名神京都南インター〔枚方・宇治方面〕下車し、国道1号線横の城南宮境内にある、菊水若水を訪ねます。

●城南宮への地図は、コチラ



●城南宮の宮水は、伏見の名水〔菊水若水〕として古来より名高く、奈良のお水取りや福井県小浜の瓜破水とも通じていると伝えられている。
私も名水を戴くと
〔すんなりと爽やかなのど越しの味がする名水で、ヨーロッパーの硬水とは違った、滑らかさな水です。〕

●古いたて看板にはこのような内容の言い伝えが銘記されていました。

〔江戸時代半ばの随筆に城南宮の菊水〔延命水・・・若水ともいう〕の井戸の水を飲むとあらゆる病が治るとというので毎日参詣
が耐えない、法界の歯痛も治った〕
とあるように病気の霊験あらたかでお百度を踏んで水を持ち帰り病人に授ける習慣があった。
又も奈良のお水取りの水は、若狭の国〔福井県小浜の遠敷、瓜破の水〕からこの菊水若水の井戸をえ経て、奈良の二月堂の若狭井戸に達しているとも伝えられている。




●赤い鳥居の奥に本殿があり、古式ゆかしい風格の有る神社です。
お車の安全祈願や家の立替の厄除け等のご祈祷に多くの方が遠方より参拝に訪れています。



●神社では、1月・5月・9月は神様とご縁が深くなる月〔初宮祭〕としてこのような昇りを立てかけて、月初めに神楽を舞って神様とのご縁をお祭りするそうです。




●お車での帰りには、当伏見店には、契約駐車場もご用意しています。・・・・・駐車場はコチラです。


当伏見店では、お客様から美味しいと満足の批評を戴いている。・・・・・・・牛肉の赤ぶどう酒煮込みを是非ご賞味下さい。


  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 07:49Comments(0)伏見の名水巡り

2008年05月15日

サンチヨより伏見名水を訪ねて第6歩

今回は、京阪墨染め液より徒歩10分の伏見名水を訪ねて、馬と関りのある藤の神社境内に存在する、名水〔不二の水・・・・・・ふじのみず〕へ歩きです。

●藤森神社の地図はコチラへ


●神社の御神水〔不二の水〕は、2つと無い美味しい水といわれている、湧き水の味は、さらりとした中にも切れ味があり、とても飲みやすい名水です



●本殿は、格式があり風格があり古式ゆかしき趣の有る神社です。
戦国時代から勝ち運を授かるといわれ馬と関りの有る神社としても有名です。




●湧き水横の看板には、藤森神社の歴史が銘記されており、古くからこの井戸水が大切にされている事がわかりました。



●ここの神社は、特に馬との関わりがあり、このように馬の絵が奉納されていました



●毎年春には、ここの神社の本殿に向かっての参道〔下記の写真〕で、馬に乗って弓矢を使って的を射る、流鏑馬も行われ神社としても有名です。


●昼食には、当店のハンバーグランチは、常連さんがよく召し上がるランチとして、ベストワンメニューです。
平日〔午前11時30分~午後2時迄〕それ以降は、一般メニューもオーダーすることも出来ます。



  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 14:15Comments(0)伏見の名水巡り

2008年05月14日

サンチヨより伏見名水を訪ねて第5歩

伏見地区には、良質な湧き水を使って古くから日本酒作りが盛んな町です。
今回ご紹介するのもその豊富に湧き出る井戸水゛を使い、京都伏見を代表する、蔵元のキンシ正宗さんが使っている
井戸〔 常盤井水〕を訪ねます。

●キンシ正宗さんへの地図はコチラ





●常盤井水からコンコンと流れてでくる湧き水。
この水を戴いて、仕事の合間に戴いていますが、なめらがで、優しい味の湧き水です。
水道水とは違った水の味でとても美味しいですね。   ・・・・・・・・・是非一度、ウオキングをかねて頂きいかれては。




●井戸脇に立っている看板には、このような曰くが、銘記されていました。



●キンシ正宗さんの会社正面入り口、その左手にここの湧き水井戸かあります。







お帰りには、当伏見店がリーフ創刊12周年記念後のクチコミグルメにご紹介されました。
ビーフの照り焼きステーキランチをご賞味にお立ち寄りください。







  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 12:01Comments(0)伏見の名水巡り

2008年05月06日

サンチヨより伏見名水を訪ねて第4歩

当店より北へ歩いて15分ぐらいの所に名水、 大黒寺〔金運清水〕tがあります。

●大黒寺への地図はコチラ



●伏見名水として名高い大黒寺は江戸時代創め薩摩藩の祈祷所となり、薩摩寺とも呼ばれていました。
本尊は、七福神の一つで頭巾をかぶり左肩に大きな袋を背負い、右手に打出の小堤を持ち蓮台の上に経つ、出世大黒天が鎮座しています。



●この湧き水は、金運清水として毎月1日に大黒天に供ええられる、霊験新たかな水と言われ、金運良好、資産増加、厨房守譲、子孫繁栄等に御利益があると言われている。
〔流れ出ている湧き水横に、仁王像〕


●とても巨大石碑が井戸の脇にそびえ立っています、文字が私には、判読できずとて残念です。


★お帰りには、当伏見店のハバナジュースが人気の土日・祭日スペシャルランチ〔グリルの内容は、日替わりです〕で一休みしては、・・・・・いかがでしょうかね?。


次回第5歩へ続く


  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 08:32Comments(0)伏見の名水巡り

2008年05月05日

サンチョより伏見名水を訪ねて第3歩

今回のご紹介は、伏見スタンプラリーには掲載されていませんが、湧き水量の多さは他の名水よりも多く噴出しており、地元の
方にしか解らない、隠れた井戸として有名です。
名水スタンプラリーには、小学校の敷地内にこの井戸があり、児童の防犯上のことも考量して、名水スタンプラリーからはずされたのでは無いかと思います。

●白菊の水へのご案内地図はコチラへ

●白菊の湧き水の井戸付近、ここの水量の多さは、目に見張るものがあり、圧倒する水の量で、地元の方が自転車て水を頂記にご来訪される人たちが途切れることなく訪れますよ。
板橋白菊の井



●板橋小学校の正門入り口の東側にこの井戸が存在します。



名水の汲水時間も学校の時間に合わせています。
訪問される折には、この学校の開校時間内に限定されおり、汲水には注意が必要です。

 
●この石碑にはこのよう白菊の井戸のいわれが銘記されていました。

金札こ宮の縁起では奈良時代、伏見九郷の久米村に白菊の翁がおりました。
ある年の9月に日照りが続き、稲が枯れかかったときのこと、白菊に止まった露むを注ぐとたちまちそこから清水噴出すと翁が言い、その予言が的中。
天皇は神徳をたたえ、金札宮に白菊大明神としるし社内に奉納したと伝えられている。この神社の跡地とされている。




●井戸への小路には、素敵なエントラスになっており、小さな池もあり、中々趣がある素敵入り口です。



●お昼には問当伏見店へは歩いて15分程度ですので、照り焼きステーキとサラダをお腹をも満たし次の名水へ歩いてはいかがでしょうかね・・・・・?
〔リーフの雑誌創刊12周年記年号のクチコミグルメにもお勧めの料理として掲載されています〕
詳しくはコチラ


次回4歩へ続く



  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 11:22Comments(0)伏見の名水巡り

2008年05月02日

サンチヨより伏見名水を訪ねて第2歩

京都伏見地区には、お酒に適する湧き水として有名な井戸か多くあります。
今回は、当サンチョ伏見店より歩いて25分又は、JR伏見桃山駅歩いて15分の乃木神社です。
ここには、明治時代の名将軍として有名な、乃木将軍が祭られている、そこの境内の湧き水〔通称・・・勝水〕を訪ねて見ます。

●乃木神社の詳しい地図は、コチラ


●ここの境内の名水は。、乃木将軍の戦勝にあやかってこの湧き水をのむと何事にも勝てる水として有名です。
特に軟水なのかとても味が円やかなお水です


●乃木神社の境内内には、5月節句記念として大きな鯉のぼりが風に舞って泳いでおり、とても優雅な気持ちにさせてくれました。
ここの神社は、明治天皇に殉死した陸軍乃木大将を祀り、大正5年有志の人々によって創建された。
    〔うつし世を神去りましし 大君のみあとした ひて我はゆくなり〕
乃木神社について詳しくは、コチラへ
http://www.geocities.jp/kyo_nogi/




●境内の奥くには、本殿があり、その手前には、乃木将軍の愛馬か飾られており、その左の湧き水の井戸が勝水として
無料に戴くことが出来ます。




●帰りの際には、戦争で犠牲になられた英霊のお墓もあり、この方達のおかげて今日、日本が他国に支配されることなく、毎日が平和な日本にななられているたことも含め、改めて感謝し、お帰りにお参りになられるのも良いでしょうね。
〔地球上では、いまだに戦争状態の国も多くある事をTVで観るに付けて、改めて日本が平和である、有り難さが身にしみます〕



●お腹がすいてきましたね・・・・・・・サンチョのランチで暫く休憩して
平日のランチは、午後2時まで
土・日・祭日は午後3時までそれ以降は、一般メニューで夜9時まで中休みなく営業しています。

写真のランチは、祭日のコンビランチ・・・¥1200t〔ドリンクつき〕






次回第3歩へ続く
  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 13:26Comments(0)伏見の名水巡り

2008年04月28日

サンチョより伏見名水を訪ねて第1歩

京都には美味しい天然の湧き水の井戸か数多く存在します。
中でも当サンチョ伏見店〔元酒造メーカーとしての玉龍酒蔵〕の近くには、古来よりふし水としてお酒に適した、地下水が伏見地区に流れており、それらの水脈を利用して多くの酒蔵がありました。
伏見店の地図はコチラへ


しかし近年の日本酒の需要衰退とともに廃業された酒蔵も何軒もありますが、現在でも12社が伏見地区で頑張っておられ、新酒ができると利き酒として蔵を開放されてその蔵元の独自のお酒も買うことが出来る季節もあります。


伏見の名水を訪ねてスタンプラリーの企画もあり、一度湧き水の美味しさを味わいに参加されては・・・・・・・?


●当店から近くですし、交通の便ももよい、御香宮神社をスタートすると比較的歩き易いと思います。
御香宮神社の本殿横には、このように一般の方でも気軽に湧き水を汲み取るこちが出来ますが、まず本殿にお賽銭を入れて、お願い事を済ませてから


湧き水を戴くようにするのが、一つのマナーとなっているようです。
私も休日には、ここのお水を戴いて帰り、仕事の合間に戴いており、特に夏場の湧き水は、癖がなく軟水なのでのど越しもよくて、砂つばの疲れた身体に染み通るようで、とても美味しいく、お気に入りの湧き水です。


次の2回に続く


  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 16:12Comments(0)伏見の名水巡り