京つう

アウトドア  |伏見区

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2012年11月20日

無添加のゆずジャム」を作りたくて

毎年この時期になると滋賀県湖北の有機農家へ無添加のゆずジャムを作るために、ゆずの収穫へ行きます。

今年は、昨年収穫したゆずの木が不作の年回りなので、違った畑の栽培地へ当店のスタッフが出かけました。

★収穫してから直ぐに作らずに少し寝かせてお来ます。
この期間中にゆずの実が熟成して来ます、この工程により出来上がったジャムは、酸っぱさが少し和らぎ
味がまろやかとなります。



★1本のゆず木には鈴なりになっています。
ゆずの枝には、恐ろしくトゲが無数にあり、時折刺さるととてもイタイ、皮の手袋で対応していますが、
薄いともろに手袋を通して手に刺さります。






★近くの位置から眺めますと・・・・
トケに刺されると大変なので、出来るだけ貴枝ハサミで刈り取ます




  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 10:11Comments(0)一皿に賭ける想い

2012年11月19日

サンチョでのパーティーご案内

只今、サンチョ伏見店では各種のパティーご予約申込みを承っています。

詳しくは伏見店迄  ℡ 075-622-2154
 

    ~ 会場御案内 ~
★Xmas期間中(12月23日~25日迄)は除く
●12名様迄のお部屋(10名様より貸切可能です)




●奥のホールは28名様まで可能です
(平日の夕方より30名様~50名様迄貸切もご相談に応じます)




★チョイスコース・・¥2800~





★バイキングコース・・・¥2500~
(写真は4名様用お1人様¥2800コース)



  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 11:42Comments(0)お店の色々なお話

2012年11月13日

お薦めのローストビーフは・・・旨かったよ。

昨日、美味しものを食べたいとご家族連れの3名様がご来店下さいました。

今日は美味しいものを召し上がりたくて、伏見店は始めですが、ご来店しましたとのことでした。

★サンチョの美味しい料理が集約されている、チョイスコースをお薦めしました。

特にコースの5品中でもローストビーフは、常連さんがいつもお替りをされている、
人気メニューなのでどうですか・
・・・・





★御主人はチヨイスコース中のメイン料理でローストビーフをお召し上がりなりました。






★奥様は牛肉の赤ぶどう酒煮をお召し上がりなりました。

食後のご感想は・・・・・とお伺いすると。
肉がお口の中ででトロケルように本当に美味しですね



★デサーのガトーショコラは、濃厚でチヨコの風味も生かされていて、とても美味しいと評価を頂きました。


  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 12:41Comments(0)お店の色々なお話

2012年11月09日

柿とリンゴの無添加ジャム  その3

前回より続く

柿とリンゴの無添加ジャムの調理工程その3

★リンゴのスライスを柿の実と一緒に入れて煮込みます
アクを取りながら鍋全体をかき回しながら煮込みますが、


アクの出るのが少なくなったころに砂糖を加えて、
更に煮込みます。




★手ベラにジャムが回りつくような感触になれば、その時点でレモンを入れて
更に煮込んで出来上がります。






★最後に煮沸殺菌した瓶に詰め込み、軽く蓋をしてます、

最後に出来上がったジャムを鍋に入れて瓶の高さ約1/3の水を入れた後に、
沸騰後10分程度煮沸殺菌をしますと出来上がります。

完全に覚めてからその後、、完全に蓋を閉めます、この作業が最後に一番大切です。
これを忘れると余分な空気が入り賞味期間6ケ月間は、持ちません。

柿の甘さとリンゴ甘酸っぱい味がミックスされてとても美味しくできあがります


  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 15:34Comments(0)一皿に賭ける想い

2012年11月07日

柿とリンゴの無添加ジャム  その2.

先般より河原町店・伏見店販売しています、無添加で作った、柿とりんこのジャムは、余りにも好評なので現地まで先日も仕入れに行ってきました。
●出来上がりの柿とリンゴの無添加ジャムです、



ジャムが出来るまでの工程を概略説明します

★現地へ行く際にカメラを忘れて後日、写真を農家の方お願いして送って頂きました。
柿畑の一部です。




★柿の木にはまだ多くの柿が熟成を待って残っています。




★柿は収穫して後、完熟したものを使い、皮と種を綺麗に取り、柿り果肉の実を使います。





★リンゴは津軽産のリンゴを皮と種を取り除き、細かくスライスして柿の果肉と一緒に煮込みます





次回へ続く  


Posted by サンチョ、気まぐれ日記 at 22:01Comments(0)一皿に賭ける想い